企業VPとは?名古屋の動画制作会社Resoloが解説【会社紹介動画・採用動画との違い】

  • 豆知識

最終更新日:2026年8月19日 企業VPとは、経営理念や強み、働く環境などを伝える15秒〜数分の映像コンテンツで、会社紹介動画や採用動画とほぼ同じ意味で使われることが多い、名古屋の動画制作業界での呼び方です。この記事では、企業VPの定義・会社紹介動画や採用動画との違い・制作費用の相場・活用シーンを、名古屋・東海エリアで、代表が600件超の映像制作を手がけてきた動画制作会社・株式会社Resoloが解説します。

目次

この記事でわかること

  • 企業VPとは何か(定義・語源)
  • 会社紹介動画・採用動画・WebCMとの違い
  • 企業VPが使われる主なシーン
  • 制作にかかる費用の相場(目安)
  • 企業VPを作るときに確認すべきポイント

対象読者:企業VPという言葉を初めて聞いた方、動画制作を検討している企業の広報・採用・経営企画担当者の方

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企業VPとは

映像制作のカメラマンが企業VPを撮影している様子
ブランド・事業内容・ビジョンを映像で伝える動画の総称、それが企業VPです

企業VP(ビデオプロモーション/ビデオパッケージ)とは、動画の総称です。具体的には、企業が自社のブランド・事業内容・ビジョン・強みを映像で伝えるために制作するものです。 もともとVPは「Video Package(またはVideo Promotion)」の略です。映像制作業界で長年使われてきた言葉です。例えば、広義には、会社紹介動画・採用動画・事業紹介動画などを含みます。つまり、「企業が対外的に発信するための映像コンテンツ全般」を指す場合があるのです。

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ブランディング 企業の価値・ビジョンを 映像で表現する

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信頼構築 取引先・顧客・投資家への 信頼感を高める

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多目的活用 展示会・採用・IR・商談など 幅広いシーンで使える

企業VP・会社紹介動画・採用動画の違い

会議室でビジネスパーソンが企業動画の違いについて議論している
企業VP・会社紹介動画・採用動画は「誰に・何のために見せるか」が異なります

この3つは目的が異なります。整理すると以下のとおりです。

種類 主な目的 主な視聴者 使用する場面
企業VP ブランド・企業価値の伝達 顧客・取引先・投資家・求職者など広く 展示会・IR・ウェブサイト・商談
会社紹介動画 事業内容・実績の説明 見込み客・取引先 営業・ウェブサイト・提案資料
採用動画 求職者への共感・応募促進 就活生・転職希望者 採用サイト・合同説明会
💡 ポイント: 「企業VP」は上位概念で、会社紹介動画・採用動画・WebCMなどをすべて含む総称として使われることが多いです。そのため、制作会社に依頼する際は「どんな目的で使うか」を明確に伝えることが重要です。

名古屋で企業VPを制作するメリット

企業VPの制作は東京の制作会社に依頼することもできます。しかし、名古屋・東海エリアの企業にとっては事情が異なります。地場の制作会社に依頼するメリットがいくつかあるのです。

移動コスト・ロケ地の融通が利きやすい

たとえば、本社・工場・店舗が名古屋圏にある場合、東京の制作会社だと出張費や移動時間がかさみます。地場の制作会社なら、打ち合わせやロケハンの調整がスムーズです。

東海エリアの業種・商習慣への理解

また、製造業(自動車関連)やBtoB企業が多い名古屋エリアならではの「展示会文化」「商談の進め方」を踏まえた構成提案を受けやすくなります。

費用感が明確

なお、名古屋エリアの制作費用の相場は、東京と比べて抑えられる傾向があります(詳しくは後述の費用相場をご覧ください)。予算感を早い段階で確認しやすいのも、地場の制作会社に依頼するメリットです。

企業VPが活用される主なシーン

展示会・商談会で企業VPを上映しているブースの様子
展示会ブースでの企業VP上映は、来場者への訴求効果が高い活用シーンのひとつです

展示会・商談会

たとえば、ブースに大型モニターを設置し、企業VPをループ再生します。そうすることで、担当者がいない間も来場者に企業の強みを伝えられます。

会社ウェブサイトのトップページ

ウェブサイトのトップページに企業VPを埋め込んだパソコン画面
ウェブサイトトップへの埋め込みは、離脱率低下・問い合わせ増加に効果的です

トップページに企業VPを埋め込むと、テキストや画像だけでは伝わりにくい「会社の雰囲気」「現場の空気感」を伝えられます。また、離脱率の低下や問い合わせ増加にも効果的です。

営業・提案の場

たとえば、初回商談前にメールで企業VPを共有すれば、担当者がゼロから会社説明をする手間を省けます。また、動画で先に信頼感を築いてから商談に入れます。そのため、成約率の向上にも繋がります。

IR・投資家向け説明

また、事業内容や成長戦略は、動画で伝えることができます。そうすることで、テキストの資料だけでは伝わりにくい「経営者のビジョン」や「現場の熱量」を届けられます。

採用活動全般

採用説明会で企業VPを視聴している就活生たち
採用ページや合同説明会での活用により、求職者の企業理解を深められます

さらに、採用ページへの掲載や、合同説明会での放映、OB訪問の代替など、活用の場は多岐にわたります。つまり、求職者が企業を理解するためのコンテンツとして機能するのです。

製造業の会社紹介動画(企業VP)で押さえるポイント

東海エリアは自動車部品・機械・素材などのメーカーが多く、企業VPのご相談も製造業からが中心です。製造業の企業VPには、他の業種にはない特徴があります。

  • 工場見学の代わりになる:遠方の取引先や、工場に入れない見込み客にも、設備・品質管理・現場の雰囲気を見せられます。展示会や商談の最初の数分で流す使い方が定番です。
  • 映せないものが多い:取引先の製品や機密に関わる設備は、映せないことがよくあります。手元の作業・工程の流れ・社員の表情を中心に組み立てれば、製品を映さなくても技術力は伝わります。
  • 採用と兼用しやすい:同じ撮影で、営業用の会社紹介と、採用向けの社員インタビューを両方作ると、撮影日数を増やさずに2本分の素材がそろいます。
  • 撮影前の段取りが大事:保護具、立ち入り範囲、稼働中のライン撮影のルールを事前に確認し、生産に影響しない時間帯で撮影します。

製造業の採用動画の費用や進め方は「名古屋で採用動画を制作するなら|費用相場・会社選びのポイント」で詳しく解説しています。工場で撮影するときの段取りは「工場撮影の準備と注意点」をご覧ください。

企業VPの制作事例

そこで、ここでは、株式会社Resoloが実際に制作した企業VPの事例を業種別にご紹介します。

製造業(BtoB):ブランディング・Web/SNS活用の事例

株式会社国見重機工業様(建設機械・重機)のWebCM制作事例です。また、現場で働くプロの姿とブランドメッセージを力強く表現した15秒の映像に仕上げました。さらに、企業ブランディングとWeb・SNS活用を目的に、TVerでCM配信されています。

不動産管理業:採用サイトでの活用事例

大和ライフネクスト株式会社様(不動産管理業)の採用動画制作事例です。「Next Career Story-社員の声-」をテーマにした映像です。また、点検・管理業務からお客様対応まで様々な仕事に取り組む社員の声をリアルに伝え、新卒・中途採用活動に活用されています。

建設業:IR・株主向け広報での活用事例

三井住友建設株式会社様(建設・土木)の事業紹介動画制作事例です。さらに、全国で手がける橋梁・ビル・トンネルなど大型インフラ工事の現場映像を通じて、技術力とスケール感を表現しました。また、採用・コーポレートブランディング・株主向け広報など、幅広い用途に対応しています。

※上記はResoloが実際に制作した動画の事例です。なお、制作内容はお客様ごとの目的・予算に応じて個別にご提案します。

企業VPの制作費用の相場

映像制作スタジオで撮影機材をセッティングしているクルー
制作費用は規模・撮影日数・演出内容によって大きく変わります
規模・内容 名古屋エリアの相場 制作期間
シンプルな会社紹介型(2〜3分) 30〜60万円 1〜2か月
インタビュー・現場映像込み(3〜5分) 50〜100万円 1.5〜2か月
本格ブランディング型(複数ロケ・ナレーション込み) 100〜300万円以上 2〜3か月
💰 費用を左右する主な要素: 動画の尺(長さ) / 撮影日数・ロケ地の数 / ナレーション・BGM・アニメーション演出の有無 / 出演者(自社社員か、外部キャストか) / 修正回数・納期

企業VPを作るときに確認すべき4つのポイント

①

誰に・何を・どんな目的で見せるかを決める

また、企業VPが「なんでも使える汎用動画」になってしまうケースもあります。そのため、結果的に「誰にも刺さらない動画」になりがちなので注意が必要です。そのため、メインの用途を明確にすることが重要です。例えば、「この動画は展示会のブースで来場者に見てもらうもの」というように決めておきましょう。「採用ページのトップに置いて就活生に見せるもの」など、具体的であるほど良い動画になります。

②

視聴環境を想定する

たとえば、展示会の大型モニターで流す映像と、スマートフォンで見るSNS動画は別物です。また、最適な尺・テンポ・文字の大きさがそれぞれ異なります。そのため、どこで誰がどのように視聴するかを、制作会社と事前にすり合わせましょう。

③

ナレーション・テロップの方針を決める

たとえば、音声ありで視聴される前提か、無音でも伝わるテロップ重視の設計にするか。そのため、この違いによって、制作の進め方が変わります。特に、SNSでの活用を想定する場合は、無音視聴でも伝わる設計が重要です。

④

著作権・肖像権の扱いを確認する

たとえば、出演する社員・取引先の方の肖像権や、BGMの著作権、使用する映像素材の権利などがあります。そのため、これらは制作会社と事前に確認しておきましょう。そして、納品後のトラブルを防ぐために、契約書に明記してもらうことをお勧めします。

名古屋エリアの企業VP制作会社の選び方

また、名古屋・東海エリアには、大手から個人事業まで数多くの映像制作会社があります。そこで、依頼先を選ぶ際は、以下のポイントを確認すると失敗しにくくなります。

実績が自社の業種・目的に近いか

たとえば、製造業向けの展示会VPが得意な会社もあります。一方、IT・サービス業の採用動画が得意な会社もあります。そのため、過去の制作実績(業種・目的)が近いかを確認しましょう。

企画から撮影・編集まで一貫対応できるか

また、工程ごとに別会社を挟むと、費用も納期も伸びやすくなります。一貫対応できる会社であれば、やり取りの窓口も一本化できます。

見積もりの内訳が明確か

たとえば、「一式◯◯万円」だけの見積もりには注意が必要です。そのため、撮影日数・編集時間・修正回数などの内訳が明示されているかを確認しましょう。また、複数社から見積もりを取って比較するのがおすすめです。

打ち合わせのしやすさ

たとえば、名古屋圏に拠点がある会社であれば、対面での打ち合わせやロケハンの調整がしやすくなります。また、認識のズレも防ぎやすくなるでしょう。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 企業VPはどのくらいの長さが一般的ですか?

たとえば、A. 用途によって異なりますが、展示会・ウェブサイト用は2〜3分、採用動画は3〜5分が多いです。また、SNS活用を想定した短尺版(30秒〜1分)を同時に制作するケースも増えています。

Q. 企業VPとコーポレートムービーは同じですか?

たとえば、A. ほぼ同じ意味で使われることが多いです。ただし、ニュアンスには少し違いがあります。また、「コーポレートムービー」は会社全体を紹介する意味合いが強い言葉です。一方、「企業VP」は特定の目的に向けた映像というニュアンスで使われることもあります。たとえば、採用・営業・展示会などが代表的な例です。とはいえ、業界内で明確な定義の違いがあるわけではありません。

会社紹介動画は既にありますが、企業VPは別に作るべき?

また、A. 既存の動画の内容・クオリティ・用途によって、判断が変わります。例えば、既存の動画を採用サイト向けに編集し直す「リエディット」という選択肢もあります。そのため、まずは既存動画を見せていただいたうえで、ご相談ください。

Q. 企業VPの制作会社はどう選べばいいですか?

たとえば、A. 過去の制作実績が自社の業種・目的に近いかを確認しましょう。また、企画から撮影・編集まで一貫対応できるか、修正対応の柔軟さなども重要なポイントです。そのため、見積もりを複数社から取り、費用の内訳が明確かどうかも比較しましょう。

Q. 企業VPは自社で内製できますか?外注すべきですか?

たとえば、A. 簡易的な社内向け動画であれば内製も可能ですが、対外的に発信する企業VPは、企画構成・撮影機材・編集のクオリティが会社の印象に直結するため、外注を検討する企業が多いです。また、予算に応じて一部工程のみ外注する方法もあります。

名古屋で企業VPを制作できる会社は?

たとえば、A. Resoloのように名古屋・東海エリアを拠点とする制作会社であれば、対面での打ち合わせやロケハンがしやすく、地場の業種特性を踏まえた提案を受けられます。そのため、過去の制作実績が自社の業種・目的に近いかを基準に選ぶとよいでしょう。

Q. 名古屋エリアの企業VP制作費用は、東京と比べて安いですか?

たとえば、A. 制作規模や内容によりますが、一般的に名古屋エリアは東京と比べて費用を抑えやすい傾向があります。また、本記事の費用相場を目安に、複数社から見積もりを取って比較することをおすすめします。

まとめ

映像制作チームがミーティングをして企業VP制作の方針を話し合っている
まずは「誰に・何のために見せるか」を明確にしてから制作会社に相談することが成功のカギです

たとえば、企業VPとは、企業が自社のブランド・事業・ビジョンを映像で伝えるための動画の総称です。また、会社紹介動画・採用動画・WebCMなどを含む、広い概念だといえます。 つまり、重要なのは「誰に・何のために・どこで見せるか」を明確にしたうえで制作することです。そのため、汎用的に作りすぎると、誰にも響かない動画になりやすくなります。そのため、まず主目的を決めてから、制作会社と相談することをお勧めします。


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