周年事業やイベント動画の制作ポイント
2025.10.31- 動画効果

目次
周年動画の発注、こんな不安はありませんか?

「周年動画の制作を任されたけど、どの制作会社に頼めばいいか分からない…」 「予算内で本当に良い動画ができるのか不安…」 「完成してから『イメージと違った』となったらどうしよう…」
企業の大切な節目である周年事業やイベントの動画制作。一度きりのチャンスだからこそ、発注で失敗するわけにはいきません。
本記事では、名古屋エリアで周年・イベント動画の制作を外注する際に、担当者が知っておくべき発注のポイントと、クオリティの高い動画を実現するための見極め方を解説します。
発注前に必ず確認すべき5つのチェックポイント
「動画制作会社」といっても、得意分野は様々です。周年動画には独特のノウハウが必要です。
- 過去3年以内の周年動画制作実績が3本以上あるか
- 同業種や似た規模の企業での実績があるか
- 実際の制作物を見せてもらえるか
- クライアントからの評価や継続依頼の有無
周年動画は、企業の歴史を扱う繊細さと、多くの関係者を調整する統率力が求められます。経験豊富な制作会社なら、起こりうる問題を事前に回避できます。
名古屋の担当者Aさんの失敗談
「実績を確認せずに『安いから』という理由で発注したら、古い写真の扱い方が分からず、大切な創業時の資料を傷つけられてしまいました…」
周年動画では、企業の想いを正確に理解し、形にする必要があります。
【良い例】
ディレクター ←→ 担当者様
(企画から完成まで一貫対応)
【要注意】
代理店やディレクターと別会社の営業担当 → ディレクター → 担当者様
(伝言ゲームで意図が伝わらない)
- 初回打ち合わせに誰が来るか
- 「ディレクターと直接話せますか?」と質問
- 制作途中の相談窓口は誰か
周年動画では、古い写真や資料を扱うことが多く、専門的な知識が必要です。
- 古い写真のデジタル化技術があるか
- 色褪せた写真の修復技術があるか
- 貴重な資料の保護方法を理解しているか
- 昔のビデオテープ(VHSなど)の変換対応ができるか
直接訪問して資料を預けられる距離にある名古屋の制作会社なら、大切な資料も安心して任せられます。
周年イベントは一度きり。撮影の失敗は取り返しがつきません。
- カメラマンの経験年数と得意分野
- イベント当日は何台のカメラで撮影するか
- 音響収録の専門スタッフがいるか
- 編集者のスキルレベル(カラーグレーディング対応可能か)
- 式典での社長挨拶など、重要シーンは複数カメラで撮影
- 音声収録は専用マイクを使用
- 万が一の機材トラブルに備えた予備機材の有無
「完成してから修正したいけど、追加料金が…」というトラブルを避けるために。
- 無料修正は何回まで可能か(推奨:3回以上)
- 大幅な方向性変更の場合の対応は
- 追加撮影が必要になった場合の費用
- 納期延長の可能性と条件
- 修正対応:3回まで無料が標準的
- 追加撮影:1日あたり10万円〜20万円
- 急ぎ納品:通常料金の20〜30%増
クオリティに差が出る3つの重要ポイント
同じ素材を使っても、ストーリーの組み立て方でクオリティは大きく変わります。
- 時系列に並べただけで、感動がない
- 情報を詰め込みすぎて、何が言いたいか分からない
- 見ている人の感情を動かす仕掛けがない
- 起承転結があり、最後まで引き込まれる
- 企業の「想い」が伝わってくる
- 見終わった後に「良い会社だな」と感じる
制作会社の過去作品を見る際、「感動したか」「最後まで見たいと思ったか」を自分の感覚で判断してください。
撮影技術と編集技術の差が、仕上がりの「高級感」を左右します。
撮影面
- 照明技術:人物の表情を美しく撮る
- カメラワーク:安定した滑らかな映像
- 構図:プロフェッショナルなアングル選び
編集面
- カラーグレーディング:映像全体に統一感と高級感
- 音響ミックス:BGMとナレーションのバランス
- トランジション:場面転換の自然さ
【30万円以下】
・基本的な撮影・編集のみ
・色調整は簡易的
・音響バランスも基本レベル
【50万円〜80万円】
・プロの照明技術
・丁寧なカラーグレーディング
・音響の細かな調整
【100万円以上】
・ドキュメンタリーレベルの映像美
・細部まで作り込んだ編集
・プロナレーター起用
周年動画は多くの関係者が関わるため、管理能力がクオリティに直結します。
- スケジュール管理が効率的
- 事前準備の指示が具体的
- 社内調整のアドバイスをくれる
- 想定外の事態にも冷静に対応
- 撮影日程の調整がうまくいかない
- 必要な資料が揃わず制作が遅延
- 最終段階で大幅な修正が必要に
- イベント当日のトラブル対応ができない
初回の打ち合わせで「準備しておくべきことリスト」を提示してくれるか、社内調整のアドバイスをくれるかで判断できます。
名古屋エリアでの予算相場と制作会社の選び方
タイプ別の適正予算(名古屋エリア)
| 動画タイプ | 予算相場 | クオリティレベル |
|---|---|---|
| 簡易版(写真スライド中心) | 20万円〜40万円 | 基本的な品質 |
| スタンダード版 | 50万円〜80万円 | 推奨レベル |
| プレミアム版 | 90万円〜150万円 | 高品質・本格的 |
名古屋で制作会社を選ぶ際の重要ポイント
「いつもの付き合い」より「専門性」を優先
「長年お世話になっている周年事業のパンフレットをつくってくれている印刷会社があるから、ついでにそこに頼もう」という考えは、一見安心感がありますが、実は非効率です。
- 動画制作を外注するため、20〜30%の手数料が発生
- 動画制作のノウハウがないため、適切なアドバイスができない
- 伝言ゲーム式で、意図が正確に伝わらない
- トラブル時の対応が遅い
- 予算が全額制作に使われる
- 専門家の適切なアドバイスが得られる
- 撮影素材を紙媒体にも活用できる
- 必要なら印刷会社も紹介してもらえる
動画撮影の素材を記念誌やパンフレットにも活用し、印刷は専門業者に適正価格で発注。トータルコストを大幅に削減できます。
予算相談で伝えるべき4つのこと
制作会社に相談する際、以下を伝えるとスムーズです。
- 総予算:「動画と記念誌で合計○○万円」のように、トータル予算を伝える
- 制作物の全体像:「動画、記念誌、パンフレット、すべて必要です」
- 優先順位:「まずは動画を重視したい」など
- 納期:「○月○日のイベントまでに」
「動画だけの相談」と思っても、周年事業で必要になりそうな制作物をすべて伝えましょう。動画制作会社なら、予算を最適に配分する提案ができます。
良い相談例
「創業50周年で、予算は150万円です。動画、記念誌、パンフレット、ポスターを作りたいのですが、どう振り分けるのが効率的ですか?」
このように相談すれば、
- 動画:70万円(撮影素材を紙媒体にも活用)
- 記念誌:50万円(動画素材を流用)
- パンフレット・ポスター:30万円
といった最適なプランを提案してもらえます。
印刷会社に全部頼むと、動画だけで100万円(手数料込み)となり、他の制作物の予算が足りなくなります。
まとめ:失敗しない発注のために
周年事業やイベントの動画は、企業にとって一度きりの大切な機会です。発注で失敗しないために、以下のポイントを押さえましょう。
発注前のチェックリスト
- ☑ 周年動画の制作実績を確認した
- ☑ ディレクターと直接話せる体制か確認した
- ☑ 過去資料の取り扱い経験を確認した
- ☑ 撮影・編集体制を確認した
- ☑ 修正回数と追加費用を確認した
クオリティを見極めるポイント
- ☑ 代理店を通さず、制作会社に直接依頼しているか
- ☑ 撮影素材を他の制作物にも活用できる提案があるか
- ☑ プロジェクト全体を見通せる制作会社か
名古屋エリアでの賢い発注方法
- ☑ 予算は動画制作会社に直接使う(中間マージン削減)
- ☑ 動画・記念誌・パンフレットをまとめて相談
- ☑ 撮影素材の効率的な活用で予算を最適化
よくある失敗パターン
- ✗ 印刷会社に動画を依頼(20〜30%の手数料発生)
- ✗ 動画・記念誌を別々に発注(撮影が重複して予算の無駄)
- ✗ 「付き合い」を優先して専門外の会社に依頼
株式会社Resolo

動画制作の事前相談を承っております
「今の制作費は適正?」「もっと良い動画が同じ予算で作れる?」テレビやCMの業界で15年以上の実績を持つ映像のプロが、あなたの疑問にお答えします。適正価格での高品質な動画制作をご提案いたします。予算のご相談から具体的な制作内容まで、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。愛知県内であれば直接お伺いしての相談も可能です。
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