なぜ今、人事・採用で企業VPが使われているのか?
2026.02.04- 動画効果

目次
Toggle― 採用は「説明」から「共感」の時代へ
近年、人事・採用の現場で**企業VP(ビデオパッケージ)**を導入する企業が急増しています。
その背景にあるのは、単なる採用手法の流行ではなく、求職者の情報収集行動そのものの変化です。
求人サイトに文章を載せるだけ、会社説明会でスライドを見せるだけでは、
「結局どんな会社なのか分からない」
「雰囲気が伝わらない」
と感じる求職者が増えています。
そこで注目されているのが、企業の空気感や価値観を一瞬で伝えられる企業VPです。
文章では伝わらない情報を、動画は一瞬で伝える
採用において重要なのは、
**条件の説明よりも「ここで働くイメージが持てるか」**です。
企業VPでは、
-
社員の表情や話し方
-
職場の空気感
-
実際の働く様子や距離感
といった、文章ではどうしても伝えきれない情報を、短時間で届けることができます。
その結果、
「なんとなく良さそう」ではなく
「この会社、合いそうだな」
という共感ベースの応募が増えやすくなります。
これは、採用のミスマッチを減らすという点でも、企業側に大きなメリットがあります。
SNS時代の採用に、企業VPは相性がいい
今の求職者は、求人票だけで判断しません。
企業名を見たら、まずやるのはこの流れです。
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企業名で検索
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公式サイトを見る
-
YouTube・Instagram・TikTokなどSNSをチェック
ここで動画が出てこない企業は、それだけで情報が少ない印象を持たれてしまいます。
企業VPは、
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採用サイトに掲載
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会社説明会で使用
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YouTubeにアップ
-
SNS用に短尺に切り出し
と、1本作るだけで複数の採用接点に展開できるのが大きな強みです。
特に最近は、
「2〜3分のメイン動画+30秒〜1分のSNS用短尺」
という使い方が、採用成果につながりやすい傾向があります。
SNSとの連動で、企業VPの効果は最大化する
企業VPは「作って終わり」ではなく、
SNSと連動させてこそ本領を発揮します。
たとえば、
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企業VPの一部を切り出してInstagram Reelsへ
-
社員インタビューの印象的な一言をショート動画に
-
説明会前にYouTubeでフル版を事前共有
こうした運用を行うことで、
求職者は応募前から企業に何度も触れる状態になります。
その結果、
-
応募のハードルが下がる
-
説明会での理解度が上がる
-
応募者の志望度が高い状態で集まる
といった好循環が生まれます。
「短い動画を量産」より「軸になる企業VP」
SNS時代というと、
「短い動画をたくさん作らないといけない」
と思われがちですが、これは少し違います。
実際の現場では、
しっかり作り込んだ企業VPを“軸”にして、用途ごとに尺を分ける
この設計が一番うまくいっています。
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ベースになる企業VP(5分前後)
-
採用サイト用の2〜3分版
-
SNS用の30秒〜1分版
こうして一貫したメッセージを保ったまま展開することで、
企業のブランディングと採用効率を両立できます。
だから今、人事・採用で企業VPが選ばれている
今、人事・採用で企業VPが使われている理由をまとめると、
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求職者が「雰囲気」を重視するようになった
-
文章だけの採用情報では限界がある
-
SNSと連動させることで接触回数を増やせる
-
志望度の高い応募者を集めやすい
という、時代の変化に直結した理由があります。
企業VPは、
単なる採用動画ではなく、
採用活動全体を支えるコミュニケーションツールとして、
今後ますます重要になっていく存在です。
広告運用まで見据えると、企業VPの価値はさらに高まる
さらに最近では、採用広告との連動を前提に企業VPを制作するケースも増えています。
YouTube広告、Instagram広告、X(旧Twitter)広告など、動画を使った広告運用は、採用分野でも一般的になりつつあります。
ここで重要になるのが、
「とりあえず作った動画」では広告に使えない
という点です。
広告では、
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冒頭数秒で惹きつける構成
-
画・音・テンポのクオリティ
-
ブランドイメージを損なわない演出
が求められるため、一定以上のクオリティが担保された動画でなければ、成果につながりません。
クオリティの高い企業VPは、クロスメディア戦略の軸になる
クオリティの高い企業VPを制作しておくことで、
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採用サイト
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会社説明会・オンライン説明会
-
YouTube・SNS
-
動画広告(SNS広告・動画広告)
と、複数メディアを横断して活用するクロスメディア戦略が可能になります。
これは単に「使い回せる」という話ではなく、
どの接点でも同じメッセージ・同じ世界観を伝えられる
という点で、企業ブランディングの一貫性にもつながります。
個別制作よりも、結果的にコストは下がる
よくあるのが、
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採用サイト用に1本
-
SNS用に別で1本
-
広告用にさらに1本
と、用途ごとに個別制作してしまうケースです。
この方法は一見柔軟に見えますが、
撮影・編集・ディレクションが分散し、結果的にコストがかさみやすいというデメリットがあります。
一方で、
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ベースとなる企業VPを高いクオリティで制作
-
用途ごとに尺や構成を調整して展開
という設計にすることで、
トータルの制作費を抑えながら、活用範囲を最大化できます。
広告運用まで視野に入れるのであれば、
なおさら「最初の1本」の設計とクオリティが重要になります。
採用×動画×広告を前提にした時代へ
これからの採用動画は、
「採用サイトに載せるだけ」
「説明会で流すだけ」
のものではありません。
企業VPを軸に、
-
採用
-
SNS
-
広告
を横断して設計することで、
費用対効果の高い採用活動が実現できます。
だからこそ今、
広告運用まで見据えたクオリティの高い企業VP制作が、
人事・採用担当者から選ばれているのです。
まとめ
採用向け企業VPは、短ければ良いというものではありません。
ベースとなる5分前後の企業VPを軸に、用途ごとに尺を分けて活用する設計が、最も成果につながります。
採用サイト、説明会、SNS、広告まで見据えてクオリティの高い動画を制作することで、
クロスメディア展開が可能になり、個別に動画を作るよりも費用対効果は高くなります。
重要なのは動画の長さではなく、
どう使い、どう広げるか。
採用向け企業VPは、採用活動を支える“投資”として考えることが、成功への近道です。
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